奈良交通バス運行見直し協議の経過・概要
更新日 令和6年11月1日
- 生駒駅南口 東生駒駅 白庭台駅
- あすか野センター ⇒ 生駒駅 方面 白庭台駅 方面
- あすか野団地 ⇒ 生駒駅 方面 白庭台駅 方面
- あすか野団地口 ⇒ 生駒駅 方面 白庭台駅 方面
- あすか野小学校 あすか野南三丁目 あすか野南一丁目
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第8回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:生駒市図書会館 2階実習室
配布資料:
・協議資料
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第7回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:ひかりが丘集会所
配布資料:
・協議次第・協議資料
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生駒市長記者会見 市内路線バス4路線を財政支援 運行継続が決定
生駒市と奈良交通(株)が連携強化に関する協定を締結
「令和4年3月に奈良交通㈱から廃止・見直しの提案があった「ひかりが丘住宅線」「生駒ニュータウン線」など市内バス4路線は、今後も運行が継続されることに決定しました。対象路線の年間赤字額約3,000万円は、国等の補助制度を最大限活用しながら本市が財政支援します。具体的な支援方法や補填内容については、奈良交通㈱などの関係者と今後検討を進めていく予定です。」
記者会見資料
【連携協定書】【会見記録】
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令和5年度 第4回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催
【会議次第】【資料3-1】市内バスネットワーク維持に向けた協議申し入れに対する状況【資料3-2】バスポスター入賞作品+ラッピングイメージ【資料3】第1回北田原線三者協議ニュースペーパー【当日資料】バスに乗ろうポスターコンクール表彰式を開催【当日資料】生駒市協議対象路線収支状況一覧表R1~R5【当日資料】市内路線バスを財政支援 運行の継続が決定
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令和6年2月1日から 奈良交通バス 運賃値上げ
生駒・東生駒駅~あすか野センター 290円 → 330円
生駒・東生駒駅~あすか野団地 270円 → 310円
生駒・東生駒駅~あすか野団地口 250円 → 290円
白庭台駅~ あすか野センター 190円 → 220円
白庭台駅~ あすか野団地 190円 → 220円
白庭台駅~ あすか野団地口 190円 → 220円
※ ただし、通学(学生)定期券の割引率は、41.5%から 43.5%に拡大
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令和5年度 第3回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催
【会議次第】【資料2 参考資料1】第6回三者協議ニュース【資料2 参考資料2】バスに乗ろうポスターコンクール募集ポスター【資料2 参考資料3】富雄庄田線沿線自治会配布資料【資料2 参考資料4】生駒の公共交通を守る会から出された要望書【資料2 参考資料5】いこまち掲載記事【資料3】地域公共交通確保維持改善事業・事業評価【資料4-1】運賃協議分科会発足に係る協議会規約の改正について【資料4-2】運賃等の協議について【資料4-3】生駒市地域公共交通活性化協議会規約改正に係る新旧対照表【資料4-5】運賃協議分科会規程(案)【資料7-1】生駒市地域公共交通計画の改訂について【資料7-2】生駒市地域公共交通計画の現計画と改訂案の比較【資料7 参考資料】事業進捗表【当日資料】奈良交通路線バス収入状況について
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バスに乗ろうポスターコンクールを開催
締切:令和6年1月9日(火曜日)
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第6回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:西白庭台2丁目集会所
内容:
(1) 前回の三者協議の振り返り
(2) この間の取り組みやバスの利用状況について
(3) 各グループ(ポスター/サポーター制度)の取り組み状況と意見交換
(4) 今後について
配布資料:
・協議次第・協議資料
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令和5年度 第2回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催(→議事概要)
【会議次第】【資料3 参考資料1】第1回分科会議事概要【資料3 参考資料2】協議申し入れのあった4路線検討資料【当日資料】奈良交通配布資料
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令和5年度 生駒市地域公共交通活性化協議会 第1回分科会開催(→議事概要)
【会議次第】【資料2】協議会・分科会・三者協議の関係性について【資料5-1】ひかりが丘住宅線及び生駒ニュータウン線三者協議の経過報告【資料5-2】三者協議ニュース【参考資料2】あすか野特別委員会からの提案【参考資料4】利用促進施策の実施状況【参考資料5】生駒市内再編対象バス路線図
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第5回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:白庭台中央集会所
内容:
(1) 前回の振り返りと本日の進め方
(2) 取り組みを考えるワーク
配布資料:
・協議次第・協議資料資料:
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第4回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:あすか野自治会館
内容:
(1) 前回の振り返りと今後の進め方
(2) これからの取り組みについて(意見交換)
(3) 今後の予定
配布資料:
・協議次第・協議資料資料:
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生駒市ホームページに、市長名で『令和6年3月まで継続運行が決まっている「ひかりが丘住宅線」「生駒ニュータウン線」「北田原線」の3路線は、さらに1年間再編を延長し、令和7年3月まで現在の運行が継続されることになりました。』とのメッセージが掲載された。
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令和5年度 第1回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催(→議事概要)
【会議次第】
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生駒市議会 令和5年 第3回定例会 予算委員会(経済建設分科会) 梶井憲子議員、惠比須幹夫議員、塩見牧子議員 質問(→会議録)
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第3回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:北コミュニティセンターISTAはばたき セミナー室201、202
内容:
(1) 三者協議の位置付け
(2) これまでの振り返り
(3) 三者協議の進め方
(4) 三者の状況について(意見交換)
(5) 今後想定されるシナリオ
(6) 今後の取組み
配布資料:
・協議次第・協議資料資料:
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情報公開請求に対し、生駒市から文書開示
生駒市や奈良交通との議論を実のあるものにするため、生駒市長に対しこれまでの経緯に関する文書の開示請求を行い、関係する文書の開示があった。
その結果、稲倉にバス転回場を設置する具体的な提案が令和4年4月25日に奈良交通から行われていたことや、アンケート実施後の住民の反対の声を受けた市の依頼により、令和4年10月25日に奈良交通から、日中のみ生駒駅まで運行すること(他は東生駒駅止)や稲倉-あすか野団地間を運行することとしつつも朝夕の運行便数を毎時3便(7時台のみ4便)(現在は朝は毎時5便、夕は毎時4便)に減便する案があったことが判明した。
(→詳細は「地域公共交通検討委員会だより」第4号参照)
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現行での運行継続
※奈良交通の申し入れによる協議時期:令和6年4月以降の運行について、令和6年2月までを目途に協議
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副市長と面会(現状のバス運行の維持に向けての市による継続的な財政支援制度の導入に関する協議)
自治会は2月末に市と奈良交通に対し包括的な利用促進案を提案したが、その実施や効果が出てくるには時間がかかることから、当面はそれでは足りない分を市による財政支援で補いつつ、市による交通政策の発展を促す趣旨によるもの。
(→詳細は「地域公共交通検討委員会だより」第4号参照)
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第2回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催
(→協議概要)
場所:北コミュニティセンターISTAはばたき セミナー室301、302
内容:
(1) 前回の三者協議の振り返り
(2) 資料「第 2 回ひかりが丘住宅線・生駒ニュータウン線三者協議」説明
(3) 路線バス利用促進に向けた意見交換・発表(テーマ別)
(4) 今日のまとめと今後について
配布資料:
・協議次第・協議資料
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生駒市議会 令和5年 第1回定例会 予算委員会(都市建設分科会) 神山聡議員、塩見牧子議員、加藤裕美議員 質問(→会議録)
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生駒市議会本会議 上村 京子議員「安心して暮らせる街づくりのための公共交通機関の役割」一般質問(→会議録)
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令和4年度 第4回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催(→議事概要)
【会議次第】【資料6 別紙1】市民説明会(1/21)における主な質問に対する回答【資料6 別紙2】第1回三者協議概要
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生駒市・奈良交通に対して利用促進案を提出
三者協議で利用促進案が議論される一方で、特別委員会(あすか野地域公共交通検討委員会)での議論を経た包括的な案を出したいという自治会の要望を踏まえて、利用促進案を生駒市と奈良交通とに提出。これは生駒市、奈良交通、自治会それぞれでするべきことを列挙したもの。
(→詳細は「地域公共交通検討委員会だより」第2号参照)
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第1回 三者協議(利用者、奈良交通、市)開催(→協議概要)
場所:北コミュニティセンターISTAはばたき セミナー室301、302
内容:
(1) 三者協議の進め方等について
(2) 路線バス利用促進に向けた意見交換
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北コミュニティセンターISTAはばたき はばたきホールにて、生駒市による「市内バスネットワークに関する奈良交通株式会社の申し入れについての説明会」開催(→開催の様子)
【資料】開催案内【資料】説明会資料
- 生駒市ホームページに「市内の路線バスネットワーク維持に向けた協議の申し入れについて」のページが開設された。
- バス路線存続のための特別委員会(あすか野地域公共交通検討委員会)第二次委員公募(→募集案内)
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あすか野地域公共交通検討委員会から生駒市へ、対応方針案に対する懸念事項を伝えた。
<懸念事項>
●1年後の検討の目安として、達成困難な目標(従来の4割増の乗客増)がうたわれている。●検討期間が1年間とあまりにも短い。●1年で収支均衡が困難な場合には従来の再編案(減便・東虫駒駅までの短縮)が復活するおそれ→11月再編案の1年遅れの実施●検討期間の短さと達成困難な目標による3者協議の形骸化
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令和4年度第3回生駒市地域公共交通活性化協議会の審議結果を踏まえ、生駒市ホームページに市長名で「市内バスネットワークに関する奈良交通株式会社からの申し入れに対する、生駒市と奈良交通株式会社との調整結果と今後の進め方について」が掲載された。
(抜粋)
<奈良交通と生駒市との協議・調整によって決定した今後の具体的な方針>
市民や利用者へのアンケートでいただいたご意見を踏まえ、奈良交通と具体的な調整を重ねた結果、再編案に対する今後の対応方針案について、以下のとおり両者で整理し、15日に開催された令和4年度第3回生駒市地域公共交通活性化協議会で了承されました。
●市からの財政支援がなされてきたこと、国による公共交通支援策の検討が進んでいること、コロナ禍後の利用客の動向などを見極めるべきであることなどを踏まえ、奈良交通は現行のバスネットワークを一定期間継続する。
(高の原高山線については、利用者の利便性に十分配慮した形で再編を実施する)●これは、再編案を「単に一定期間先延ばしするものではなく」、今回実施したアンケート調査や来年1月に開催を予定している市民説明会での意見等も踏まえ、「9月に示された再編案の内容に拘らず」、時間をかけて協議を行う。●バスネットワークの維持、再編については、市民の利便性に最大限配慮しつつ、収支均衡を目指し、持続可能なバス運営ができるよう事業者・行政・利用者が協力して建設的に議論を重ねる。●以上のような方針の下、より良いバスネットワークの提案が具体化できるよう、事業者・行政・市民による三位一体となって連携協力していくことが不可欠。→ 奈良交通は、対象路線の利用状況調査のほか、収支改善方策を検討・実施し、利用者の利便性が最大限確保されるネットワーク案を提案する。また、利用促進策を検討・実施する。→ 生駒市は、奈良交通や市民と協力してバス利用促進につながる取り組みを検討・実施するほか、奈良交通による利用者の利便性が最大限確保されるネットワークの検討に協力し、必要な支援を検討する。→ 市民の皆様は、バスネットワークの維持、再編に対するご意見を言っていただくほか、バスをはじめとする公共交通機関の利用促進に向けた取組をする。
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令和4年度 第3回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催(→議事概要)
【資料6-1】利用者アンケート調査結果【資料6-1 追加資料】利用者アンケート調査結果(自由意見)【資料】アンケート自由意見一覧【資料】 路線バス再編案に関する要望書一覧
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奈良交通に対し要望実施(12月6日に生駒市あて提出した要望書と同内容のもの)
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奈良県議会 12月定例会 本会議 阪口 保議員「県内公共交通の維持・充実について」一般質問(→議会中継)
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生駒市議会本会議 沢田 かおる議員「公共交通の維持・充実について」一般質問(→会議録)
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生駒市議会本会議 白木 和久議員「生駒市地域公共交通計画について」一般質問(→会議録)
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要望書(12月5日付け)を生駒市あて提出
11月22日の市長メッセージ「公共交通事業者への財政支援と、奈良交通株式会社によるバス廃止・見直し提案に対する調整の進捗」に記載されている生駒市の調整案(※)に対するもの(→要望書 P18-25)
※生駒市からの調整案(メッセージから抜粋)
「具体的には、生駒ニュータウン線(あすか野の山を越える路線)の便数を一定数維持することや、富雄庄田線の路線編成時期の延期などを求めています。」
<要望内容>
(1) 現状便数の維持について- 曜日を問わず終日の現状の便数の維持、そして少なくとも稲倉を境とした以遠の減便は取りやめていただくことを強く要望
(2) 生駒駅までの運行の維持について- アンケートではバス存続希望の理由として生駒駅への直行のメリットを挙げるものが少なくなかったこと、高齢者にとってはバリアフリー設備を欠く東生駒駅の乗換えは大きな負担となっていること、通勤通学需要、パス利用者数増加に向けての積極的な政策推進の必要性、あすか野を含めた街づくりの基盤としてのバスの重要性から、生駒駅までの路線の維持を要望
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生駒市議会本会議 神山 聡議員「地域公共交通及び市内バス路線の廃止案及び再編案について」一般質問(→会議録)
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生駒市議会本会議 梶井 憲子議員「市内バス路線の再編について」一般質問(→会議録)
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要望書(11月21日付け)を奈良交通あて提出
<要望内容>
・ひかりが丘住宅線及び生駒ニユータウン線の現状形態による運行の継続・利用者増に向けた様々な積極的・実験的な試み
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あすか野地域公共交通検討委員会(特別委員会)を開催
本部役員会で、以下の観点より、委員の推薦を行った。
(運用細則からの抜粋)
委員は、識見を有する会員(※1)のうちから、本部役員会の議を経て、会長が任命する者とする。そのとき、特定の地区に委員が偏らないように配慮する。
※1 識見を有する会員:これまでの会長などの役員経験者や専門的な知識・経験を有する者(※2)※2 専門的な知識・経験を有する者:奈良交通をはじめとしたバス会社、生駒市役所、近畿運輸・陸運局、県の交通部局の在職経験者など
- 生駒市ホームページに、市長名で「公共交通事業者への財政支援と、奈良交通株式会社によるバス廃止・見直し提案に対する調整の進捗」が掲載された。
- 生駒市のtwitterに「本日記者発表した補正予算案に、燃料価格高騰で直接影響を受ける公共交通事業者に8780万円の支援を盛り込みました。奈良交通から市内5路線の廃止・見直し提案が出ていますが、この財政支援を受けて、富雄庄田線の路線編成時期の延期や、生駒ニュータウン線(あすか野)を一定維持する案も調整中です。」との記事が掲載された。
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要望書(11月21日付け)を生駒市あて提出
11月度の本部役員会を受けて、あすか野自治会としてバスの運行の継続を求めるもの(→要望書 P15-17)
<要望内容>
・生駒市地域公共交通活性化協議会での奈良交通バスの現状の運行の継続について決定・奈良交通バスの現状の運行の継続に対する生駒市としての支援の実施・関係する住民への説明会の開催
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11月度本部役員会開催
あすか野地域公共交通検討委員会(特別委員会)の運用に関する細則を決定し、委員選定の進め方などについて協議した。
また、奈良交通バスの運行継続の要望書を生駒市と奈良交通に提出することを決定した。
- 生駒市ホームページに、奈良交通のバス路線再編案を含む「市内の路線バスネットワーク維持に向けた協議の申し入れについて」が掲載された。
- 生駒市から路線を維持する為に必要な費用の概算依頼を受けて、奈良交通から、稲倉―あすか野団地間の廃止を取り止めるとともに生駒駅行きは日中のみとすることや、平日朝は毎時3~4便(7時台のみ)、夕は毎時3便とする新たな再編案の提示があった。
- 生駒市自治連合会ニュースに、奈良交通の再編案についての記事が掲載された。
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奈良交通バスの運行見直しに関連し、あすか野自治会臨時役員会を開催
臨時役員会では以下のことを決定し、臨時回覧で会員の皆様に周知を行った。
1 特別委員会「あすか野地域公共交通検討委員会」を設置し、以下を目的として活動することを決定(1) あすか野の地域公共交通である現行のバス路線の維持に向けた取組みを行うこと。(2) 将来に向けて地域公共交通の活性化に向けての継続的な協議を行うこと。なお、委員は識見を有する会員のうちから本部役員会の議を経て会長が任命することで選任し、必要な協議を進めていく。
2 『乗って残そう!生駒駅へのバス』と題し、バス乗車キャンぺーンを併せて実施する。
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奈良県議会 予算審査特別委員会 阪口 保議員「県内公共交通の維持・充実について」質疑(→議会中継)
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ひかりが丘住宅線及び生駒ニュータウン線に関するアンケート調査を実施
※詳細はホームページの回覧板をご覧ください。
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令和4年度 第2回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催
利用者データ(奈良交通提供データ)や地元からのニーズ等を参考にして、具体的な路線別の 再編案に対する方針案を検討することとした。(→議事概要)【資料4】市内バスネットワーク維持に向けた協議
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生駒市長に対し、関連する自治会(あすか台、白庭台、西白庭台1丁目、西白庭台2丁目、西白庭台3丁目、ひかりが丘)の会長連名で要望書を提出(→要望書)
<要望事項>
・関係する住民への説明会の開催、もしくは他の方法による十分な情報周知・関係する住民からの意見集約の実施・関係する住民からの意見集約の結果を踏まえた生駒市地域公共交通活性化協議会での協議 - 上記要望への対応の一つとして、関係する自治会会員への説明資料の配布とアンケートの実施が行われた(10月初旬配布)。
- 生駒市建設部事業計画課に対して、アンケートの集約結果を踏まえた説明会の実施を要望した。生駒市からは、12月開催の協議会の結果を踏まえた説明会の実施について検討するという回答を得た。
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生駒市からのアンケートとは別に、各地区からの意見等の収集を行った。
生駒市のアンケート回収に合わせて意見等を提出するため、第一次締切を10月21日とした。
- 奈良交通バスの担当者、生駒市建設部事業計画課の担当者から、あすか野自治会、あすか台自治会、白庭台自治会、西白庭台自治会に対して、奈良交通バス・生駒駅発あすか野センター行き及びひかりが丘行きの運行を見直す計画があることについて説明があった。
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昨今の利用者の減少で、コロナ禍の終息による利用者の回復を推定したとしてもピーク時の85%までの回復しか見込めないということが見直しの要因となっており、次のとおり、奈良交通から路線の運用見直し案が提示された。
(→奈良交通提案)
<運用変更案>
・生駒駅発の路線は廃止・あすか野センター発白庭台駅経由でひかりが丘行を新設・あすか野センターから富雄川沿いに富雄駅までの路線の新設を検討 -
これにより、あすか野センターから白庭台駅までのバスは確保できたが、生駒駅・東生駒駅からあすか野センターまでのバス路線は廃止となる。
説明を受けた自治会の代表からは、関係する市民全体への周知が必要である、という意見が出た。
説明の実施が困難な場合、市報での周知等について検討するように求めた。
今後、協議会が開催されて議論が進んでいくことになるが、関係する市民の意見を認識した上で議論を進めていただくよう要望した。
この要望を受けて、10月1日配布の生駒市報などと一緒に、対策案の説明資料とともにアンケー卜が各戸に配布されることとなった。
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令和4年度 第1回 生駒市地域公共交通活性化協議会開催
奈良交通からの協議申入れを審議案件とし、今後代案を検討し協議していくこととした。 (→議事概要)【参考資料】路線収支状況一覧表R1~R3
- 奈良交通から生駒市あてに、生駒駅―東生駒駅・稲倉―あすか野団地間の廃止と朝夕の毎時3本化や稲倉転回場の具体的検討場所を提案するなどの内容を含む5路線の再編案の提示があった。
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奈良交通から生駒市長あてに、赤字に陥っている「ひかりが丘住宅線」、「生駒ニュータウン線」、「北田原線」、「高の原高山線」、「富雄庄田線」の5路線について、現行の仕組み及び運行計画での維持は極めて困難であるとして、収支均衡を前提としたバスネットワーク確保に向けた協議の申し入れがあった。
なお、「ひかりが丘住宅線」、「生駒ニュータウン線」、「北田原線」については、令和5年4月以降の運行について、令和5年2月までを目途として協議の要請があった。(→協議依頼書)